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【29087】日本製 富嶽三十六景割箸桧元禄36本入り箸袋入り 20.5cmと使いやすい箸袋入り割り箸【ネコポス配送】【沖縄・離島でも頑張って送料無料!】

   

 


 

 


【ここがポイント!】 間伐材を使った割り箸! 間伐材を使うことで森が元気に育つんです! みなさん、この割り箸使って、周辺の森を元気にしましょう 富嶽三十六景の呼び名通り、箸袋が36種類! 【商品仕様】 材質 ヒノキ 全長 20.5cm 入数 20本 生産 日本製 関連商品 割箸・祝箸国産の割箸はどんな木から出来てると思います? 「桧」「杉」などなど色々あります。

では「桧」「杉」のどんな材料でしょうか? それは「間伐材」です。

間伐を説明すると、間伐は森林の成長過程で 密集化した立木を伐採して間引く事を言います。

間引く事により、森林に光があたり、ちゃんと根がはり、 災害等にも強く、小動物が住みつく健康な森林ができます。

海外のアニメを見ると、森でのシーンは光があたってますよね。

海外の森への整備は昔からちゃんとされています(^.^) その間引いた立木を材料にしたものを間伐材と言います。

ではなぜ間伐材を割箸に使うんでしょうか? それは野菜に例えるとわかります 野菜を育てる時も「間引き」をしますよね? 間伐と同じ原理で、大きく育てる為にします。

その間引く対象は育ちが悪いとか、小さいものとか。

それは木も一緒なのです。

ただ、そういった間伐材料は、工業製品には使いづらいんです…。

フシが多かったり、割れが多かったり…(^_^;) なので、無駄なく材料を使える割箸に使うのです! でも、何年か前に割箸反対運動が起りました。

テレビでも芸能人がMY箸をアピールしてましたね。

飲食店でも割箸をやめる所が増えてきました。

その影響で割箸の売り上げが激減し、生産数も激減…。

その結果、間伐材が売れなくなり、森林整備も、 ほぼストップ状態になってしまう事に。

話を聞くと、当時売れなくなった間伐材は、 森に投げられ、そこから虫がわき悲惨な事に…。

でも、最近は震災で根が浅い森林が崩れていく姿を見て、 企業等の支援もあり、健康な森作りが進んでいます(^.^) でもまだまだなので、国産間伐材の割箸を沢山使って、 日本の森作りを助けて下さい!

  • 商品価格:880円
  • レビュー件数:8件
  • レビュー平均:4.75(5点満点)

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